3級がスタートした1999年から遅れること1年。

2000年に「福祉住環境コーディネーター2級」試験がスタートしました。

2000年は介護保険制度がスタートした年でもあり、福祉業界的には大変革の年でもありました。

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個人的には、2000年問題やシドニーオリンピックの方に興味ありましたが(笑)
福祉住環境コーディネーターは、私は3級と2級を受験して両方とも合格しました。

それぞれ2回目の試験での合格でしたが、その間に日商簿記や建設業経理士などの試験と並行して勉強していましたが、福祉住環境3級や頭がこんがらがっていた時の状況については以下にも書いています。

今回は、管理人の私が2006年11月に2回目の試験で合格した、介護保険制度を使って住宅改修をするために必要な理由書が書ける2級について資格取得経験者(体験者)としてお話したいと思います。

 

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福祉住環境コーディネーター2級で住宅改修理由書が書ける

福祉住環境コーディネーター2級テキスト福祉住環境コーディネーター2級は3級の知識にプラスした感じですが、介護保険制度を利用して住宅改修を行うには理由書が必要で、大きく違うのは2級取得者はその理由書を書ける資格があるということです。

その理由書を記入できる資格者は以下の者です。

住宅改修の理由書を書ける資格者
  • 介護支援専門員(ケアマネジャー)
  • 地域包括支援センター職員
  • 理学療法士
  • 作業療法士
  • 福祉住環境コーディネーター2級・1級資格取得者

※福祉住環境コーディネーター3級は対象外

ご覧のように3級は理由書は書けませんが、2級へのステップアップとして勉強しておいて損はないと思います。

そして、理由書を書ける資格者は、これらの資格の中では資格の難易度や勉強時間などを考慮すると、福祉住環境コーディネーター2級が一番取得しやすいと言えます。

2級の試験は7月と11月の年に2回(3級とW受験可能)

二匹の犬の画像福祉住環境コーディネーターの3級と2級は7月と11月の年に二回の試験があります。

午前に3級、午後に2級試験です。

3級から勉強して合格してから2級の勉強を考えている方は、7月に3級、11月に2級の試験を受験するのが王道のコースです。

もし、2級のみの受験を考えているのでしたら、年に2回の試験で受かる余裕のある学習スケジュールを計画できます。

この試験は、午前と午後で3級と2級のW受験も可能です。

商工会議所のホームページによりますと、「2級は3級の知識に加え福祉と住環境等の知識を実務に活かすために幅広く確実な知識を身につけ各専門職と連携して具体的な解決策を提案できる能力を求める。」と説明されています。

しかし、私の勉強した感覚では2級の勉強をしていれば3級は過去問のみでも対応できると思います!

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あくまで私の感覚ですが…
取得期間に制限がなく、取得を急いでいないのであれば3級と2級は順番に別々に受験したほうが良いとも思います。
私がそうでした…

 

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2級の合格率は不安定

不安定な棒グラフ

2級の合格率の平均は50%前後ですが、低いときは10%台で高いときは70%台であったりで安定しません…

これは、試験の問題の難易度が試験回によってバラバラであるためとも言えます。

この記事を書いている時の直前の2018年7月の2級の合格率が出ましたが、なんと13.8%でした。

これは2007年7月の13.5%に次ぐ低さです…

ちなみに2017年11月の合格率は51.9%です!

このようなこともあり、2級は過去問のみでの試験対策は危険なようにも思います。

やはり、基本はテキストの内容をしっかり重視することです。

2級の受験者は3級の二倍以上

二輪の花の画像普通、検定試験といえば下位級の方が受験者が多いのですが、この試験は逆です!

最初の頃は3級のほうが多かったのでが、段々と2級の受験者が3級を上回って、最近では完全に2級は3級受験者の二倍以上です。

やはり、2級以上が住宅改修の理由書を記入できる資格というのが理由ですかね。

3級を取得するメリットって知識を得る以外にないですから…

これは、建設業経理士(建設簿記)にも同じことが言えます。

建設簿記も2級以上の資格取得者が、経営事項審査での評価加点対象となるからです。

しかし、私個人的には2級を取得するためにどちらも3級から取得しました。

性格的に不器用ってのもあるのですが、順番に取得しないとなんか気持ち悪いんです(笑)

まあ、これは人それぞれの考え方や性格がありますので、あなたの思う道を歩んでください(^^)

おわりに

いかがでしたでしょうか。

今回は、介護保険制度を利用して住宅改修を行うために必要な理由書が書ける福祉住環境コーディネーター2級についてお話ししました。

今の仕事、これから目指す仕事にプラスして学習で知識を習得してスキルアップしてパワーアップして欲しいと思います。

 

 

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