管理人の私が、資格&免許マニアとして人生で初めて取得した日商簿記の次に取得した資格が「福祉住環境コーディネーター3級」でした。

20代前半の頃です。

この頃は、「日商簿記」「全経簿記」「建設業経理士(経理事務士)」「ホームヘルパー」
そして…「福祉住環境コーディネーター」

資格マニアとしてスイッチが入って、私なりに一番脂がのっていた頃でした(笑)

今回はそんな、福祉住環境コーディネーター1・2・3級検定試験の違いや難易度、メリットやポイントなどをまとめて解説致します。

 

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福祉住環境コーディネーターとは?

福祉住環境コーディネーターテキスト

東京商工会議所検定センターのHPとWikipediaに福祉住環境コーディネーターとはどんなものか載っているので抜粋です。

福祉住環境コーディネーターとは、高齢者や障がい者に対し、できるだけ自立しいきいきと生活できる住環境を提案するアドバイザーです。医療・福祉・建築について体系的に幅広い知識を身に付け、各種の専門家と連携をとりながらクライアントに適切な住宅改修プランを提示します。
バリアフリーとは、段差をなくしてスロープを付けることだけではありません。年のとり方が人それぞれであるように、必要とされるニーズも千差万別です。そのため、クライアントの特性にマッチした住環境を提案・実現するには、様々な分野の専門家とわたり合い調整を行うことのできる総合的な知識が欠かせません。
わが国は世界でも類を見ない速さで超高齢社会に突入しており、あらゆる業界において高齢者を意識したビジネスに大きくシフトしつつあります。このような状況の中、医療・福祉・建築について総合的な知識を身に付けている福祉住環境コーディネーターへの社会的ニーズは確実に高まっています。

従来では例えば、建築は建築士、介護は介護福祉士、医療は医師や理学療法士などの専門職がそれぞれに担当し、全体的に見て住環境整備に必要な要素が抜け落ちやすかった。このような点を解消するため、上記資格者(建築・医療・介護福祉・行政など)の立場を理解し、各専門職の仲立ちをすることで、より利用者並びに利用者の家族の立場に立ち住環境整備を円滑化するための知識を得る、民間検定試験である。それ単体ではファシリテート(適宜介入)や専門対応ができず、実務では建築・医療・介護福祉・行政などに加味して活用するケースが多いのが実態である。ただし、2級を取得すると、介護保険を利用した住宅改修を行った際の必要書類である「住宅改修が必要な理由書」を作成することが認められている。

ご覧のように、福祉住環境コーディネーターは医療・福祉・建築について総合的な知識を身に付けるとあり、いままでこのような資格は存在しなかったので他分野の知識を理解するという点でもメリットがあります。

特に、介護保険を利用して住宅改修を行う際に必要な「住宅改修が必要な理由書」が2級以上の資格者が書ける。

本来の、「他分野の立場を理解し住宅改修のための知識を得る」という趣旨よりも、理由書が書けるという付加価値のために資格取得を目指す者が多いのも事実です。

他に、3級は理由書を書けませんが、福祉系学生や他の福祉の資格をメインに取得を考えている者が手始めに学習してみるという方も多いです。

福祉住環境コーディネーター3級

福祉住環境コーディネーター3級テキスト

【正式名称】
福祉住環境コーディネーター3級検定試験

【試験日】
7月と11月の年2回

【主な受験会場】
全国の大学や専門学校など

【試験範囲】
3級公式テキストに該当する知識と、それを理解した上での応用力を問います。

試験科目 集合時間 試験時間 合格基準 受験料 平均合格率
マークシート方式 10:00 120分 70%以上 4,320円(税込) 60%前後

私も2回目の試験で取得した福祉住環境コーディネーター3級ですが、3級では介護保険を利用して住宅改修をする場合に必要な理由書の作成が出来ません。

そのため、3級はほとんど無意味と考える者もいるため受験者は2級が一番多いです。

私自身は、2級を取得するために3級から勉強して取得しました。

ですので、2級取得を視野に入れるならば以下のパターンがあります。

  • 2級を取得するために3級を学習
  • 3級⇒2級と学習して同時受験
  • 2級のみ学習して3級と2級を同時受験
  • 3級は無視して2級のみ学習

2級のみ学習して同時受験する場合ですが、2級のテキストは3級を理解している前提ですが、私が勉強した時は福祉系の他資格のある者や勉強している人でしたら、2級を完璧にマスターすれば3級は軽々と取得できる印象です。

私は簿記系の勉強に重点を置いていた頃でしたから、3級の勉強を一生懸命に頑張りました。

コスメ
それでも1回目の試験は落ちました…(>_<)

福祉住環境コーディネーター3級については以下でも詳しく書いています。

 

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福祉住環境コーディネーター2級

福祉住環境コーディネーター2級テキスト

【正式名称】
福祉住環境コーディネーター2級検定試験

【試験日】
7月と11月の年2回

【主な受験会場】
全国の大学や専門学校など

【試験範囲】
3級の範囲および2級公式テキストに該当する知識と、それを理解した上での応用力を問います。

試験科目 集合時間 試験時間 合格基準 受験料 平均合格率
マークシート方式 13:30 120分 70%以上 6,480円(税込) 50%前後

私は、3級と同じく2回目の試験で福祉住環境コーディネーター2級を取得しました。

この2級の最大のメリットは何と言っても、介護保険を利用して住宅改修をする場合に必要な理由書の作成が出来ること一点でしょう!

そのため受験者も他の検定試験とは違って3級よりも2級の方が圧倒的に多いです。

3級と2級を両方学習した私としては、個人的に内容は基本的には大きな違いはないと思いました。

ただ…

3級の内容をもっと細かい視点から学ぶのが2級という印象です。

問題では幅広い専門知識と問題解決に必要な能力が総合的に問われ、数値も3級とは違って細かく覚えました。

コスメ
試験に受かるだけなら、3級の場合は数値を細かく覚えなくてもOK!

福祉住環境コーディネーター2級については以下でも詳しく書いています。

 

福祉住環境コーディネーター1級

福祉住環境コーディネーター1級テキスト

【正式名称】
福祉住環境コーディネーター1級検定試験

【試験日】
11月の年1回のみ

【主な受験会場】
全国の大学や専門学校など
※1級のみ大幅に受験地の選択肢が減ります

【前半試験】
2級・3級の範囲および1級公式テキストに該当する知識と、それを理解した上での応用力を問う
※試験はテキストに準拠するがテキスト外からも出題される
【後半試験】
実務能力(課題に対する提案力)などの、実践力、応用力、総合的判断力を問う
※公式テキストに準拠するが、法令制度については最新の情報の理解を前提として出題される

試験方式 集合時間 試験時間 合格基準 受験料 平均合格率
(前半)
マークシート方式
10:00 120分 70%以上 10,800円(税込) 5%前後
(後半)
記述方式
13:30 120分

※受験資格は2級に合格していることが条件で、申込時に2級証書番号が必要

私自身は、2級までしか取得していません。

なぜ挑戦しなかったかというと…

やはり合格率が低すぎるのと、記述式が苦手だからです。

この「記述式が苦手」ですが、他資格の1級にも当てはまって挑戦を断念しました。

  • 日商簿記1級
  • 全経簿記上級
  • 色彩検定1級
  • ファイナンシャルプランナー1級

これら全て1級(上級)は記述問題があるので、それだけのために諦めたのです…

だから「2級コレクター」「シルバーコレクター」なのです(;^ω^)

私は福祉住環境コーディネーター1級は諦めて社会福祉士の資格取得を目指しました。

1級に関しては体験談を書けないのが残念ですが、誰か私の代わりに体験談を書いてください!

一応、体験談ではないですが1級に関しては以下でも書いています。

私以上の資格マニアの方は、もっと難関資格を取得している方が多いのですが、そんな資格マニアの大先輩の方ですら、この1級に関しては取得を断念する人が多いのが現実です…

コスメ
それだけ最難関の資格なのです!!
合格率だけで考えると、レベル的には難易度高い国家資格並みですのでそこのところを念頭に置いてチャレンジしてください。
合格したらほんと資格マニアとして尊敬します(^^)/
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